「何色が好きですか?」
と聞かれるたびに、答えに窮します。
何かにつけて、中間色が好きなのです。
言葉と言葉の狭間にある微妙な色合いに、心惹かれます。
それがグラデーションになっていると、もうたまりません。
そんなわけで、近年すっかり秋色紫陽花の魅力に取り憑かれています。
今年は、ブルーの紫陽花をうまくドライにすることができました。
秋口になって、鮮やかな青がくすんで、緑や紫がまじってくるときの乾いた色合いが閉じ込められています。
ゆっくりと変化していく様子もまた楽しみです。
(ピンクの紫陽花も入手したのですが、こちらはタイミングを逃しており、あまりきれいな状態のドライにはなりませんでした。でも、それはそれで可愛いのです。)
販売する分も少々ありますので、古道具市にも持って行きますね。
今年も赤紫蘇ジュースを作りました。
酢を入れてさっぱりした喉越しです。
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