2017年5月26日金曜日

畑、2年目




趣味で畑をはじめてから、まだ1年と少しです。
畑をする前と後とでは、生活がこんなにも変わるのだと予想していませんでした。

特に春は植え付けシーズンで大忙し。
蒔いた種や、定植した苗たちがどうしているのか気になって、毎日畑へ通います。

雨が少ない時期は汗をかきかき水やりし、雑草の成長と競争しながら草刈りをして、トマトやきゅうりの支柱をたてたり、ジャガイモの芽かきをしたり、収穫ピークを迎えてお祭り状態になっているスナップエンドウを採ったり、なかなか大きくならないタマネギを見てため息ついたり、ズッキーニの葉についたウリハムシを捕まえたり、テントウムシを見つけて和んだり、キャベツを食い荒らす犯人を捜したり、ルバーブの花の臭いにびっくりしたり、、、、、。  

小さな畑ですが、発見とドラマに満ちています。 




でも天気の具合や、苗の成長を見ながらの畑作業は、待った無し。

気がつけば、日々がすっかり畑を基準にしてまわっているのです。 



(先日の五右衛門マルシェ出店には、大切に育てた花たちを使ったブーケを持って行きました。たくさんの方にお届けできて幸せです。) 


さあ、明日も畑が待っています。


あ、もちろんお店も開けておりますよ♪   





来月のスケジュールも更新いたしました。 
美しい大原の初夏を、見にいらしてください。

<2017年6月の営業スケジュール>
2日、4、10日、12日、15日、20日、25日、28日








 


 







2017年5月10日水曜日

大原女さん




あわただしくGWが過ぎていきました。
気がつけば、緑がますます色濃くなり、八瀬・大原のあたりは藤が満開です。 




先日の大原女行列では、素敵な大原女さんたちがお店に寄ってくださいました。
(雷雨のため道半ばで中止になってしまったのが残念。わっぱ堂さんのあたりまでは催行したようです。)







「暮らしのカゴ & 丹波立杭焼 展」は終了しておりますが、
しばらくの間、カゴ類と立杭焼の器たちは引き続き陳列しておりますので、良かったら見にいらしてください。








畑は今が植え付けの時期。
トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、早生枝豆、レタス、オクラ、空芯菜、落花生、バジル、南瓜、オカヒジキ、メティリーフ、ホオズキトマト、唐辛子・・・ 
初心者は欲張って色々と植えたくなってしまうので、気が逸ります。 




冬を越したスナップエンドウの収穫がはじまりました。 

ツキヒホシでは、左京ワンダーランドスタンプラリーの景品はビー玉ですが、ご希望の方がいらっしゃれば畑の収穫物(無農薬有機栽培)に換えさせていただくこともできます。その場合は、事前にご連絡をお願いいたします。