2026年4月25日土曜日

木製品いろいろ






可愛い水差しが入荷しています。

枝物や大きめの花をいれるのにぴったりサイズ。

クリスマスローズをたっぷり活けたら、一気に空間が華やかになりました。






出会いの春、他にも色々と入荷しています。






こちらは、珍しい「横浜エムズイ商会」の掛け時計。

大正から昭和初期にかけて存在し、名古屋に製造工場があったようです。


他社と比べて控えめで小さな「Z」マークもレアですし、サイズ感もレアで、よくあるサイズよりも一回り大きいのです。

100歳(+α)のこの時計、大きめ部屋のシンボルとして、あるいはお店の顔として、飾っていただけたら嬉しいです。

いつもながら、ネジを巻かなくともいいように電池式(単三)に変更してあります。









そして今、とっても在庫豊富になっているのが丸盆!  

好きなんです。
いいのがあると、つい仕入れてしまうんです。
だって木目も色も手触りも艶感も、ひとつとして同じものがありません。

それぞれ違った表情を様子をみているだけで、なんだか嬉しくなってしまいます。

ほとんどが無垢の木ですので、ご希望がありましたら撥水性の高い桐油を塗ってからお渡しさせていただくこともできます。


どれも状態の良いものばかりですし、木製品は新品で買うとなかなかのお値段になりますので、木製品や漆の塗り物は特に、古道具で良いものを探すのがおすすめと思います。










その他の木製品では、大ぶりのコネ鉢や、組み立て式の譜面台などもありますよ。

譜面台はメニュー表(今日のおしながき)を置いたりすると素敵だな、と妄想しています。







あとは使い勝手がよくて人気の藤の買い物かご、ただいまの在庫3点(も!)あります。

入れ子にできるサイズ違いもありますので、お探しの方がいらっしゃいましたらぜひ見に来てください。
















<2026年 5月 営業スケジュール> 11:00〜15:30頃

2日、3日、8日、13日、16日、19日、21日、25日、30日


※4月30日も追加で営業日となりました。 

※GW中の営業日が多く設けられず、申し訳ございません。事前にご予約いただきましたら開けられる時間帯も多くありますので、お気軽にお問い合わせください。

ツキヒホシ 090-5889-1039 (山本) または インスタグラムDMにてお問い合わせいただけます。



2026年3月29日日曜日

銅ポット




今年もふわふわミモザが咲き始めました。例年より数日遅いような気もします。

ミモザが咲いたら、この銅ポットに生けたいなと思って、楽しみにまっていました。

槌目がいい雰囲気の大きめポット。

枝物もしっかり受け止めてくれる包容力!




クリスマスローズも大株になってきました。


一昨年植えたバイカモユリも元気に蕾が立ち上がってきました。


あれもこれも新芽が出てきて、庭がにぎやかです。


お向かいの駐車場の斜面では、カタクリの群生も見られますよ。




ああ、すっかり春ですね🎵

4月はめずらしく、土曜日すべてオープン予定にしています。

春さがしのお散歩がてら、遊びにいらしてくださいね。


ツキヒホシの斜め向かいにあるカフェ「来里(くるり)」さんでランチやカフェタイムもおすすめですよ〜。







<2026年 4月 営業スケジュール> 11:00〜15:30頃

1日、4日、7日、9日、11日、14日、18日、20日、22日、25日


※4月は土曜日はすべてオープン予定です。

※GWの予定がまだはっきりしておりませんので、29日以降は後日あらためて予定を更新いたします。

営業日・営業時間でなくとも、予約制オープン可能です。ツキヒホシ 090-5889-1039 (山本) または インスタグラムDMにてお問い合わせいただけます。







2026年3月3日火曜日

うさぎとかめ




雪の積もった冬のある日、滋賀にお出かけしたついでに寄ってみたのは、豊郷小学校旧校舎。


昭和初期にヴォーリーズの設計によって建てられました。


予備知識なく訪れてみたのですが、なんと素敵なところだったでしょうか。


どこを見ても心にグッと来る・・・グッと来すぎて息をするのを忘れるくらいでした。





階段のうさぎとカメは、小学校設立者である古川鉄治郎氏がその寓話を心の拠り所にしていたことから、設置されたそうです。


きっと何百万回もなでてもらいながら、静かに子どもたちを見守ってきたんですね。







廊下を歩けば、連なる教室のひとつひとつが、今もさまざまな活動に使われているのがわかります。

子育て支援施設の部屋ではバザーが開かれていたり、老人クラブの事務所があったり、レンタルルームではひとりフルートの練習をしている女性を見かけました。

時が止まったような静けさだけれども、人の気配は色濃く漂っています。





ここを訪れてみて、私にとっての歴史的建造物の素敵さは「そこにどれだけ人の気配がするかが大きい」んだなと再認識しました。

保護されすぎて人の生活の気配がない博物館や遺跡って、ちょっと味気なく感じてしまうんです。

だから私は、旅先としてヨーロッパよりもアジアのほうが好きなんだろうな。

湿度も明るさも完璧に整えられた博物館よりも、人がそこで暮らしていたり仕事をしていたりするちょっと崩れかけた遺跡のほうが好きなんです。





国内で他にこんな素敵な場所をご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてください。










<2026年 3月 営業スケジュール> 11:00〜15:30頃

18日、21日、25日


※家族の新生活準備のため、オープン予定日が少なめです。 事前にお問い合わせいただきましたらオープン可能な日はありますので、どうぞお気軽にご相談ください。

ツキヒホシ 090-5889-1039 (山本) または インスタグラムDMにてお問い合わせいただけます。















2025年12月31日水曜日

大原の年越し


ここ大原での年越しは12回目になります。


新年をお迎えする準備に、お店の入り口にはヒカゲカズラと南天の飾りを。


今年ちょっと特別なのは、小さなしめ縄がついていることです。


大原の百井で暮らしている友人にちょっとだけ分けていただいた稲の苗をつくばいで育ててみたら、ちゃんとお米が実りました。


鳥に食べられてほんの少しになってしまったけれど、その稲でつくることができたしめ縄。


小さいけれど、ここ大原で暮らしていることの幸せを象徴するかのような特別なしめ縄です。








そして昨日は、友人が静原(大原から峠をひとつ越えた集落)育てた餅米で、一緒にお餅つきをさせてもらいました。

「お米を自分で作っていることで、ちゃんと暮らしている心持ちがする」という友人の言葉が、お米づくりは断片的にしか体験したことのない私の心にも、ぐっと響いてきました。



今年は年末までいろんな用事がはいって、大掃除すらほとんどできなかった我が家ですが、その大事な大事な餅米でつくった鏡餅を用意して新年が迎えられることに、しみじみと感謝の気持ちでいっぱいです。

家人が裏山から採取してきたウラジロの上にお餅をのせて、別の友人がお裾分けしてくれたユズリハをはさんで、ご近所さんからいただいたスダチをのせて。




ゆるやかにあたたかく繋がっている友人たちに囲まれていることを感じられるって、なんと幸せなことでしょうか。



そんな輪があちこちでつながりあって、あたたかい世界でありたいなと思います。




みなさまもどうぞ素敵な新年をお迎えください。












<2026年 1月 営業スケジュール> 11:00〜15:30頃

6日、13日

⭐️1月後半〜3月上旬の間は、冬季休業をいただきます。
⭐️1月中は、事前にご予約いただきましたら予約制でいつでもオープンいたします。どうぞお気軽にご相談ください。2月中は完全クローズとなります。

ツキヒホシ 090-5889-1039 (山本) または インスタグラムDMにてお問い合わせいただけます。

2025年11月27日木曜日








夏の猛暑を乗り越えた木々の紅葉、今年もきれいに染まっています。





毎年この時期に看板にからませているツルウメモドキは、ヒヨドリに気づかれるとあっという間に食べられてしまうんです。

いつまで飾れるかな、、、とハラハラ。





最近入荷した品たちをご紹介させていただきますね。




あけびのワンハンドルかご。

美しいこだし編みです。

昔はもっと見つけやすかったのですが、こういったカゴはどんどん見つけにくくなってきてしまいました。

久しぶりに出会えてとても嬉しいのです。




こちらは、真鍮の格子がユニークなデザインのウォールミラー。

ちょっとした物を置けるスペースもついています。

雰囲気のある品ですので、どんな部屋に迎えていただけるのかな、と私も楽しみです。




切子の入ったガラスコンポート皿も入りました。

フルーツを入れても素敵だろうし、窓辺に飾っておくだけでも素敵です。









紅葉最盛期の大原、一期一会の古道具たちとお待ちしています。







<2025年 12月 営業スケジュール> 11:00〜15:30頃

2日、5日、9日、18日、20日、24日、27日



※事前にご予約いただきましたら、休業日でも時間外でも予約制でオープンいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

ツキヒホシ 090-5889-1039 (山本) または インスタグラムDMにてお問い合わせいただけます。

2025年10月26日日曜日

秋明菊



秋明菊(シュウメイギク)、こんなに可憐で繊細そうなのに、地下茎でぐんぐん増える丈夫な花。

毎年この時期に目を楽しませてくれます。

ただ、あまりに勢力拡大して増えていくので、庭に植えるかどうかは熟考したほうがいいような・・・

いや、やっぱりそんなこと気にならないくらい、大好きな花なのです。





もし株分けをご希望の方がいらしたら、来春にぜひもらってください♫


白磁のまるい花瓶、新入荷です。

















そして讃岐彫の丸盆、角盆がまとまって入りました。

トチノキをくりぬいて、漆を何度も摺り込んでは拭き取るを繰り返す摺漆の技法で仕上げてあります。

美しい木目を生かしたシンプルさが好きです。

お膳として、お盆として、いろんな使い方ができそうです。





角、丸、どちらがお好みでしょうか?

















<2025年 11月 営業スケジュール> 11:00〜15:30頃

4日、7日、11日、13日、15日、17日、19日、22日、25日、27日、29日、



※事前にご予約いただきましたら、予約制でもオープンいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

ツキヒホシ 090-5889-1039 (山本) または インスタグラムDMにてお問い合わせいただけます。

2025年9月27日土曜日

民藝コーヒーカップ



長すぎた夏が終わり、秋の花々に心浮き立つ日々です。

畑に植えたフジバカマには、ひらひらとアサギマダラがやってきてくれました。

毎年のように異常気象が続いて、飛来数も減っている近年なので、姿が見られるとホッとします。







先日、京セラ美術館で開催されている「民藝誕生100年〜京都が紡いだ日常の美」に行ってきました。

民藝運動に関わった人々の作品が多分野に渡って集められて、圧巻でした。

京都との繋がりを軸にした展示なので、作品やストーリーが身近に感じられて、嬉しい発見も。





民藝つながりで今日ご紹介するのは、椋木英三(椋木春水)氏のコーヒーカップと湯呑みです。

河井寛次郎氏の最後の直弟子として10年間陶芸を学び、辰砂の赤や呉須の藍色を使った作品も多く作られましたが、私が個人的に好きでたまらないのが白磁のシリーズです。

どっしり重厚感のある造りですが、優しい青みがかった白磁の色で、どんな景色とも調和してくれるおおらかさがあります。

湯呑みや花器はたまに入手できるのですが、今回はちょっと珍しいコーヒーカップ&ソーサーが入りました。(5客)


ふくよかなラインにうっとり。

かなり大きめサイズなので、コーヒーはたっぷり入ります。ポタージュスープを入れても素敵だろうなあ。







しのぎ湯呑みも、大きめです。(4客)

写真では伝わりにくいのですが、「急須用」の大きめ茶托をあわせることでバランスをとっています。


飲み物をいれる容器を選ぶとき、容量の大きさはかなり大事なポイントだと思いますので、民藝好きで、存在感大の大きめカップや湯呑みをお探しの方には是非おすすめしたい品です。











<2025年 10月 営業スケジュール> 11:00〜15:30頃

4日、8日、10日、12日、16日、22日、24日、27日、30日



※事前にご予約いただきましたら、予約制でオープンいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

ツキヒホシ 090-5889-1039 (山本) または インスタグラムDMにてお問い合わせいただけます。