赤と白の渦巻き模様。
こんなにもサイケデリックな野菜があるんですね。
大原の農家「音吹畑」さんが作られているビーツです。
里の駅
(野菜の直売所)で見つけたら、必ず買ってしまうほどはまっている最近。
今まで「ボルシチに入っている赤い野菜」くらいのイメージしかなく、
気軽に購入できる機会もなく、自分で調理してみることもなく、
間違った知識まで持っていた
(大根の仲間だと思っていましたが、正しくはホウレンソウの仲間なのだそう)ビーツなのですが、
敬愛する音吹畑さんが作ってらっしゃるおかげで、ビーツの美味しさに開眼しました。
大地の香りが詰まった甘さは、柑橘の酸味を効かせたサラダにすると相性ぴったり。
美しい色合いで、いつも食卓を華やかにしてくれます。
写真は、ビーツを収穫中の音吹畑の潤さん。
こーんな美しい景色の中で作られている大原の野菜たちは、どれも滋味深くて濃厚な野菜の味がします!
ちなみに、ビーツについては音吹さんのブログに詳しく載っています。
野菜のことはもちろんですが、その他もろもろ面白いお話がいっぱいでお勧めです。
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音吹畑