眩しく光る雪のうえで、きれいに横たわっていました。
この寒い時期に、どこで生きながらえていたんでしょうか。
自然の近くにいると、命の有限さを毎日見せつけられます。
こんな美しい姿で目に飛び込んでくると、鮮烈に心に残って色々と問いかけられる気分になります。
あなたはいつ死んでも悔いのないように生きてますか、と。
そういえば畑に植えたキャベツ、結球しなかったから収穫もせずに今もほったらかしだけど、青虫がいっぱいついてたなあ、、、と思い出しました。
畑をはじめて4年、未だにキャベツを収穫できたことがないのですが、それも悪くないなぁと思う節分の日。