2019年2月3日日曜日

畑のいのち



冬の畑に、小さな亡骸がひとつ。

眩しく光る雪のうえで、きれいに横たわっていました。

この寒い時期に、どこで生きながらえていたんでしょうか。



自然の近くにいると、命の有限さを毎日見せつけられます。

こんな美しい姿で目に飛び込んでくると、鮮烈に心に残って色々と問いかけられる気分になります。

あなたはいつ死んでも悔いのないように生きてますか、と。






そういえば畑に植えたキャベツ、結球しなかったから収穫もせずに今もほったらかしだけど、青虫がいっぱいついてたなあ、、、と思い出しました。

畑をはじめて4年、未だにキャベツを収穫できたことがないのですが、それも悪くないなぁと思う節分の日。