京都は大原、寂光院への参道沿いにある小さな古道具屋です。 ちょっと昔の器、木製の道具類、古物をリメイクしたものなどを扱います。 不定期営業のため、ブログやSNSでお知らせする営業スケジュールをご確認ください。
2024年5月27日月曜日
蛍袋
季節が移ろうスピード感が際立つこのごろ。
田んぼでは稲が植えられ、緑が日々色を濃くしていきます。
ホタルブクロ、今年は早く咲いたなあと思っていたら、京都市内ではもう蛍が飛んでいるとか。
そうそう、我が家のモミジ幼木を里子に出す季節でもあります。
ずらりと並んでいますので、もしお気に入りの子がいましたら、ぜひ里親になってください。
環境があえば、この状態で何年も元気にしていてくれます。
この時期は、ガラスものに目がいきますね。
色々と入っています。可愛いピッチャーも。
<2024年6月 営業スケジュール> 11:00〜15:30頃
4日、7日、13日、15日、19日、22日、25日、28日
※13日の営業日のみ、14時オープンとさせていただきます。
※休業日や時間外でも予約制でオープンさせていただくこともできます。お気軽にご相談ください。(ツキヒホシ 090-5889-1039)
2024年5月16日木曜日
無作為の美
鳥のたまご?
白玉だんご?
さあ、なんでしょうか?
先日、ふたたび共立陶業さんを訪れたときに出会ったものです。
白くて、まあるくて、すべすべしていて、それぞれ微妙に形が歪んでいます。
その用途とは・・・
「釉薬の粉を水に溶かすときに、この玉を入れることで、ダマになるのを防いで綺麗に溶けるようにするためのもの」
だそうです。
すぐそばには、大きな筒状の容器が転がっていて、鉄の台座の上に乗せると容器ごとぐるぐる回すことができるようになっていました。
摩耗しながら、ひとつずつこの形になっていった時間を想うと、とても愛おしく感じるのは私だけでしょうか。
無作為の美しさに、心揺さぶられました。
そして、そんないくつもの手作業を繰り返して出来上がる、器の数々。
陽刻の美しい御飯茶碗、湯のみ、二段蓋物、大振りのお椀、などなど新たに引き受けてきました。
お買い得価格ですので、まとまった数でそろえたい方にも是非おすすめです。
長い間しずかに眠っていたデッドストックの品、にぎやかな食卓で使ってあげると喜ぶだろうと思います。
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