春の佃煮。
たけのこ、蕗、山椒の花芽、しいたけ、昆布、
今の旬をぎゅっと詰め込んだ、ほろ苦い春の味です。
昆布以外はすべて身近なところで揃うのが、大原のいいところ。
(たぶん、今の時期なら「里の駅」でも朝早めに行くと入手できると思います。)
近所のおじいちゃんに教えてもらってから、毎年この時期に必ずつくる定番になりました。
ただいま在庫4枚。
ご興味おありの方はどうぞお問い合わせください。
そのほかの小皿の在庫具合は、こんな感じです。
会いたい人に会えない状況が続くのは、鬱々としそうになるけれど。
元気にしてるかなぁ、、、といろんな人の顔が思い浮かぶけれど。
今は自然の恵みに癒されながら、できることをコツコツと重ねていきたいと思います。
八重桜が咲き、菜の花とえんどう豆の花の間を縫うように、モンシロチョウが飛び回っている畑にいると、しばし夢の世界に連れて行ってもらえます。