2023年6月19日月曜日

部屋の顔



掛け時計って、どの家にもあって、なるべくどの場所からも見えやすいような位置にあって、まさにリビングの「顔」だと思うのです。


古道具の時計たちは、オーソドックスな文字盤に、ガラスカバーと真鍮の金具、そして木製の枠をしっかり組んで作ってあって、存在感たっぷり。

「毎日ネジを巻くのはちょっと面倒」という方もいらっしゃると思いますが、こちらは古時計の中身を取り出して電池式のものに取り替えてありますので、ご安心を。

我が家のリビングでも、よく似た子が時を刻んでくれています。

一日に何度も目が合う、大事な存在。



庭ではグミが鈴なり。

可愛いけど、渋いんですよね・・・笑。